湯立坂散歩(ゆたてざかさんぽ)

東京都文京区小石川と大塚の境にある湯立坂。
坂の魅力と、重文・銅御殿(あかがねごてん)について情報発信します。
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水彩画で綴る大工道具物語

竹中大工道具館巡回展 数奇屋大工 美を創造する匠 という展覧会を見てきた。銅御殿は日本の伝統的な木造建築だが、この展覧会では素人にもわかりやすく大工さんの技が紹介されていた。

東京での展覧会は残念ながら終わっているが、これから神戸、名古屋と巡回する。

「数奇屋建築のつくり方」では丸太仕口模型を手にとって組み立て、分解を体験でき、木の組み方が実に巧妙によくできていることを実感できたし、壁を取り去り骨組みだけになった大徳寺玉琳院の実物大の茶室模型には実際に入ってみることができた。

また名工の残した鉋(かんな)や(ちょうな)といった大工道具は、細かくいろいろな種類があり驚くが、名工ひとりひとりの命や想いを感じさせる。

最近発売された本「水彩画で綴る大工道具物語―竹中大工道具館収蔵品 」は難しいたくさんの大工道具が、やさしい水彩画で描かれている。日本の伝統的建築への敬意深まる一冊である。
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